project モービルアイ導入実績

ベイラインエクスプレス株式会社

モービルアイを標準装備にしてもらいたい

ベイラインエクスプレス株式会社
運転課(運転士)リーダー職 溝井 透 様

導入製品・ソリューション

  • モービルアイ機器連携

ベイラインエクスプレス株式会社は、神奈川県川崎市で高速路線バス事業を展開している会社です。

モービルアイを導入後の変化 

明らかに、運転に関しての考え方と操作方法が変わりました。車線変更をしようとする車が前に入ってきた際に、速度を緩めて車間距離を空けるという運転に変わってきました。モービルアイ導入前は、「この車間距離であれば安全だろう」「アクセルを緩める必要はないだろう」という運転でしたが、モービルアイを導入して半年が経ち、警告音の鳴らない車間距離になってきたというのは変化の一つです。これからはその運転や車間距離が当たり前になっていくと思います。 

モービルアイが特に良いと思う点 

乗務員として一番助かるなと思った機能が車線逸脱機能です。モービルアイに搭載されている車線逸脱機能とフィーリズムという眠気や疲れを感知する機器が連携して警報音が鳴った時に、運行管理者の方から連絡がもらえます。まさかの事態を避けるために、このようなシステムを導入していると、安心にも繋がるので、乗務員としてはすごく助かり、ありがたいシステムだなと思います。 

感想 

バス業界に限らず、運輸業界にモービルアイを標準装備していただきたいという願いはあります。標準装備として車に設置されていれば、事故は減ると思いますし、無理した運行をなさっている乗務員の方々の意識も変わってくると思います。普段、皆さんの運転する車にもモービルアイが設置されていれば、この速度で前に入ったら相手の車の警報音を鳴らしてしまい迷惑かもしれないと思い、警報音が鳴るような運転が減ってくると思います。それが安全運転に繋がっていくので、モービルアイの普及をすごく望みます。

ムービー