project モービルアイ導入実績

北王流通株式会社

スムーズな運転には車間距離が大前提

北王流通株式会社
ドライバー 中村様

導入製品・ソリューション

  • モービルアイ機器連携

ドライバー歴はどれくらいですか

およそ15、6年です。

ヒヤリとした経験は

繁華街とか学校のまわりとか普段から交通量が多いですから、そういうところを多く走っていれば、ヒヤリとすることも多くなります。

モービルアイの感想は

最初は警報音の大きさにびっくりして、これが毎日続くのかとちょっといやな感じはありました。思った以上に警報音が鳴ります。それはなぜかと言えば、車間距離をかなり狭めに走っているということを機械がずっと教えてくれているわけなのですが、自分の意識よりも(車間距離が)意外に短くなっていました。自分で「これで大丈夫だろう」と思っていても、まだまだ足りなかったのかなと思いました。

運転の変化は

以前よりも車間距離は自然と長くなっています。警報音が鳴らないように気を付けていたので身についてきました。普段自分が乗っている乗用車も、同じようにだいぶ車間距離を空けているのではないかと思います。
急減速などもだいぶ減っていると思いますし、ブレーキを踏むのが早くなったと思います。

運転スコアがつくことには

あまり気にしないです。客観的な数字というのは、指摘されるときには良い材料になると思うので、スコアで点数付けされるのは別に悪いことではないと思います。

*Ituran(イトラン)製品は、Mobileyeと連動することも可能なフリートマネジメントシステムです。車両の位置、状態、運転傾向、燃費情報などを高い精度で常時把握することが可能です。
https://www.japan21.co.jp/products/ituran/

自動ブレーキとの違いは

自動ブレーキ付きの車両には乗ったことがないのですが、運転は車だけを信用してはだめな気はします。今のところは、ちゃんと自分で見て、いざというときには自分でちゃんと動かさないといけない、という感じでしょうか。

改めて感想を

警報は、あまり音が大きくなければいいのではないでしょうか。警報自体は悪いことではないと思います。お客様の荷物を積んで走っていて、それを崩さない、壊さないためにはスムーズな運転がとても大事になってくるので、余裕を持った運転というのが必要になってきます。そのためには車間距離というのが大前提だと思うので、助かっていると思います。

ムービー